タティングレース

リングのお花の最後のつなぎ~表に出すか裏に出すか~

リングのお花の最後のつなぎ・・・これはタティングの先生でもかなり分かれるところだと思うのですが、やり方はいろいろあり、作品によって臨機応変に使いこなせるのが正解!と言うところなのだと思います。
タティングレース

ないとないですか?と訊かれるのに、あるとなかなか売れないものな~んだ(デザインではなくて本当は糸を売りたい店長のつぶやき)

ないと訊かれるのに、あると売れないものの一つに絹穴糸1000mがあります。1ロール税込6,930円するのに(20m330円だから実質半額以下のかなりのお得商品ではありますが)最低2ロールからしかオーダーできず、染め上がるまで1ヶ月かかる代物です。
タティングレース

タティングレースってかんたんな丸ドイリーが一番難しいのかも!?

お店でよく『このレシピはないですか?』と訊かれるものの一つに、割と簡単にできそうなミャンマーの丸ドイリーがあります。簡単すぎてレシピにするのはどうかなあと思っていたのですが、あまりにたくさん訊かれるので、再現してキットにすることにしました。
ハンドメイドビジネス

AIが解説してくれる時代だ~先生はもういらないかもしれない~

新しい生成AI動画ツールが出たようで、試してみたくなりやってみました。NoLangという日本の方が作ったアプリで、日本語で入力できます。
カルチャー

自分の目で見極めよう〜ケント・ヤマザキに捧ぐ〜

タティングとは関係ないのだけれど、今日のお店のブログにも同じようなことを書いたので、書いてみようと思う。巷で人気のある人というのは、人柄や才能だけでなく、所属、血筋、ブランドのようなものが付加価値となり、広告のされ方によって認知度に差が出てくるのだろう。
カルチャー

動画クリエーターにはなれないけど、ていねいな暮らし風の動画を撮ってみました

先日の動画に感化され、それらしい動画を作ってみたくなりました。ちょうどラメ糸でランプシェードを作っていたので、途中まで製作し、バイトに残りを作ってもらうところを動画に取ろうということになりました。
カルチャー

ていねいな暮らしって何だろう

まず最初にお伝えしておきますが、ここで『ていねいな暮らし』の参考になることを提案しているわけではありません。 最近レッスン中によく『ていねいな暮らしにあこがれる』『ていねいな暮らし動画を観てしまう』と聞くので『ていねいな暮らし』がなぜ人を魅了するのかを考えてみたのです。
カルチャー

民藝・手芸・ハンドメイドで考える~タティングレース~

GWにどこにも行っていなかったので、近所の世田谷美術館に行ってきました。新緑がきれいな公園の中で『民藝』の展示が開催されていました。
カルチャー

タティングをどこで知りましたか?

今日お客様で、映画『バースデーカード』を観て、出てきたレースに感動してタティングレースを始めましたという方がいらっしゃいました。これは初めての出来事です。
タティングレース

太糸ブームよ来い!~本当は太い糸もかわいい説

輸入糸もどんどん高くなり、取扱いの量もどんどん少なくなっていってしまうかもしれないので、国産の糸を見直そうと思っています。#40程度の糸が使いやすいのはわかっているのですが、色数が多いわりに、アクセサリーでは使う糸も少ないので、太い糸で『かんたんで、糸をたくさん使うもの』をいろいろ作ってみています。