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映画・美術・スイーツ・グルメなど、製作に影響を与えたカルチャーのお話

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自分の目で見極めよう〜ケント・ヤマザキに捧ぐ〜

タティングとは関係ないのだけれど、今日のお店のブログにも同じようなことを書いたので、書いてみようと思う。巷で人気のある人というのは、人柄や才能だけでなく、所属、血筋、ブランドのようなものが付加価値となり、広告のされ方によって認知度に差が出てくるのだろう。
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動画クリエーターにはなれないけど、ていねいな暮らし風の動画を撮ってみました

先日の動画に感化され、それらしい動画を作ってみたくなりました。ちょうどラメ糸でランプシェードを作っていたので、途中まで製作し、バイトに残りを作ってもらうところを動画に取ろうということになりました。
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ていねいな暮らしって何だろう

まず最初にお伝えしておきますが、ここで『ていねいな暮らし』の参考になることを提案しているわけではありません。 最近レッスン中によく『ていねいな暮らしにあこがれる』『ていねいな暮らし動画を観てしまう』と聞くので『ていねいな暮らし』がなぜ人を魅了するのかを考えてみたのです。
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民藝・手芸・ハンドメイドで考える~タティングレース~

GWにどこにも行っていなかったので、近所の世田谷美術館に行ってきました。新緑がきれいな公園の中で『民藝』の展示が開催されていました。
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タティングをどこで知りましたか?

今日お客様で、映画『バースデーカード』を観て、出てきたレースに感動してタティングレースを始めましたという方がいらっしゃいました。これは初めての出来事です。
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タティングにしたいほどの映画・哀れなるものたち/ゴールデンカムイ

1月はなんだか忙しくて、何本か観たい映画を見逃しましたが、2月に入って観た映画がとても良くて、ナカデミーショーにエントリー間違いなしの2本です。
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お客様は最高の先生だ!~スクラップ&ビルドから硬質カードケースデコまで~

タティングとは関係ない親子連れの方がレース糸を探しにご来店され、何に使うのか伺うと『硬質カードケースデコ』をつくるのだそうです。『今すごく流行っているんですよ~』はあ~?そんなのがあるんだ~ 推しも、トレカも興味のない私には思いもつかない代物でした。
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王妃の紋章~重陽の菊のお話~

9月9日は「重陽の節句」です。日本ではあまりなじみはないのですが、平安時代には中国から入って来ていたそうです。なんでそんなに「重陽の節句」が気になるのかと言えば、チャン・イーモウ監督の『王妃の紋章』という映画が大好きだからです。
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しじみ袋VSあずま袋~日本のデザインでタティングを作る

ChatGPTに『日本でタティングレースを広めるにはどのようにすればいいですか?』と訊いてみたら『日本独自のデザインを作り広めることが大切です』と言われました。なるほど・・・と思って、1年前のことを思い出したのです。
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なくなっては困るものは、あるうちに応援しよう~誰に言ってる?~

GWは定休日以外働いて、明けた月曜にいきなりレッスンのドタキャンをくらってしまいました。精神的に病んでしまったのを察してか、バイトが『行って来たら?』と言ってくれましたので、いつもの曜日じゃない日にお休みをいただき、大好きなムーミンバレーパークに一人で行ってきました。