カルチャー オーロラについてのいろいろ~アンブレラ無料PDFつき~ 先日駅で私の前に並んでいた女性の靴が2人ともシルバーに光っていました。そして、雨の日にはオーロラカラーの傘を何人も見ました。 これはもしや?と思ってお客さんに聞いてみると、ここのところ【オーロラカラー】が流行っているとのこと。そこでオーロラカラーについて調べてみようと思います。 カルチャー
カルチャー クラッチバッグの秘密~花様年華からEvening Bag再現まで~ クラッチバッグのタティング部分ができましたので、口金を探しに行ったのですが、肝心なタティング部分を忘れておおよその勘で買いましたら、なんと縦も横もピッタリでした。口金は慣れませんので悪戦苦闘でしたが、コツがわかりましたのでお知らせします。 カルチャー
カルチャー ユーミンの思い出とヒメジョオンのマスク入れ 古書再現シリーズで、大正時代の本から簡単なモチーフでマスク入れを作ろうかと、春らしい黄色ではじめました。黄色い真ん中が盛り上がってる春の花ってなんだっけ?と調べていたら、【ハルジオン】と【ヒメジョオン】に当たりました。 カルチャー
カルチャー タティングにしたいほどの映画3~チューリップフィーバー~ 17世紀オランダ 、フェルメールの絵から生まれた、そのままの世界感の物語。チューリップバブルを題材にした、『チューリップフィーバー』をご紹介します。この映画の中では、裕福な男性や奥様の高級なレース、シスターの襟元、侍女の襟や袖口まで、いろいろなタイプのレースの使い方を見ることができます。 カルチャー
カルチャー 美魔女って言っちゃってるけど・・・タティングにしたいほどの映画より プレミアム会員様へのネタとして、私の趣味の映画からインスピレーションを受けたタティングのデザインをいろいろ考えて公開していました。2020年はなかなかいい映画に当たらず、12月になってやっと作品にしたい映画に当たりました。【魔女がいっぱい】です。 カルチャー
カルチャー 手芸は文化だ!~タティングが装いを彩っていた時代~ 文化の日、今も昔も内職の手段のようであるような手芸の地位を考えます。文化庁の、演劇や音楽などコロナの影響により活動を自粛した個人または小規模団体の、文化芸術活動の継続支援事業に、手芸は含まれませんでした。やっぱり手芸は内職の域を超えないのでしょうか?芸術とまでは行かなくても、せめてタティングがファッションであった頃の感性を発信できたらなと思っています。 カルチャー
カルチャー 自由が丘はスイーツ天国♪ 自由が丘にお店を出して9年が経ちます。19時まで営業していた時は夜におなかが空いてしまうのもあるし、ピーク時は今より忙しく、バイトも週3くらいでいましたので、よくおやつを食べていました。スイーツのことを書いた店長日記も数多くありましたので、ここにまとめます。 カルチャー
カルチャー 100年前のビーズの通し方~The Art of Tattingより~ 1910年発行のThe Art of TATTINGの中に興味深い記述がありました。祭壇用のベールには、本物の真珠が使われています。後から付けているのではなく、タティング中に入れ込んでいるのです。どうやっているのかと思ったら・・・ カルチャー
カルチャー フランス語にするとなんかかっこいいけど意味は分からない説~タティングで『オモニエール』を作ってみた~ モダンガールシリーズを作ろうと思っていろいろ見てみても巾着ばかりなのよね・・・巾着をいい感じで言えないかと探していたら、フランス語で『オモニエール』というらしい。なんかボンボニエールみたいで、高貴な感じがしませんか?結婚式用オモニエールにしようとしたのですが、気になっていろいろ探すうちに『初聖体式用バッグ』というのに当たりました。 カルチャー