今年もこの季節になりましたので、ここで『イースター・エッグ』の無料PDFを公開しようと思います。
イースター(復活祭 )とは、イエス・キリストの復活をお祝いするキリスト教のお祭りのことで、毎年春分の日以降、最初の満月から一番最初の日曜日と決まっています。
2023年のイースターは4/9(日)です。
なぜイースターに卵を飾るのかというと、卵は命の誕生を表すため、キリストの復活をお祝いするために飾るようになったそうです。
みなさんカラフルなペイントで思い思いに卵を飾り、クリスマスツリーのように木に吊るしたりするそうですが、ポーランドあたりではタティングで卵を飾ったりするものも見かけますよね。
私たちはどうしましょう。
楕円のドイリーを2つ繋ごうか?
モチーフを貼ろうか?
とお店を見渡すと、ふと前に作ったオモニエールに目が止まりました。
内容: レシピ・リズベス#20・オーガンジー・リボン
必要道具:シャトル1個 はさみ ボンド 内袋用 ミシン、ミシン糸( 又は縫い針 縫い糸)
デザイン:1924年発行 新しいタッチングの仕方(野村登美路著)からアレンジしています。
あら?卵型じゃない?
と、目数そのままに#40の糸で作ってみましたら、なんとピッタリ!
あっという間に2色出来ちゃいました\(^^)/
できる方ならオモニエールもできちゃうかも⁉︎ やばい(≧∀≦)
セブンイレブンの茹で卵で作ったから、少し小さめ。
みなさんは卵や卵型のケースなどに合わせて作ってくださいね!
あとで木製のエッグを見つけました!
今お店ではこちらを飾っています。
ところで、イースターといえば、ユーミンの『ベルベット・イースター』を思い出しますが、
未だにあの歌の意味がわかりません。
ベルベットのように優しい肌触りの春の日のイースターの日曜日の雰囲気を歌ったということですかね…
オモニエールからのアレンジレシピ
イースターエッグ (レシピはオモニエール・ブルーの中心部分を使いました)
使用したもの :リズベス#40 20m リボン50cm程度
出来上がりサイズ:卵やケースに合わせてください。
必要道具:シャトル 1個・ハサミ・ボンド
難易度 ★★☆☆☆
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