ちょっとおもしろい物はないかと探していたら、1915年発行のPRISCILLA Tatting Book No.2の中の襟の中のモチーフに目が留まり、ちょっとバイトに再現してもらいました。
英文がギューッと詰まって書いてあってわかりにくいので、携帯の翻訳アプリでスキャンしてみてもらうと、イチジクと書いてあります。とのことでした。
なるほど・・・そんな形だし、かわいいし、雰囲気あるね・・・
なんて言ってイチジクのフレームにすることにしましたが・・・
レシピを作るところでびっくり!
37の襟の一部分の、Fig38とあるではないですか!
Fig はFigでもFig違い!
Figure(図)の略の 図.38 の Fig.38ではないですか(>_<)
翻訳のAIはイチジクのFig の意味を取ってしまい、イチジクと訳していました。
しかし、イチジクに似ていませんか?季節だし、かわいいのでイチジクでいいですよね(^_-)-☆
畝編み、切り替え方向転換のある小技の利いたレシピ、イチジクらしく、深い紫色にしましたよ♪
1915年発行 PRISCILLA Tatting Book No.2
襟の一部分のモチーフを再現アレンジしました。
内容:ダルマ#60 布 フレーム
必要道具:シャトル 1個・はさみ・ボンドまたはとじ針
木のように見えてゴムなので、布を挟むのが簡単です!
イチジクはブドウとともに紀元前から栽培されていた果物で、エジプトのピラミッドなどの遺跡の壁画に表わされたり、旧約聖書の中でアダムとイブの話にも登場する話題豊富な果物である。
Wikipedia
禁断の果実【イチジク】のフレームができたもので、生意気に生ハムと合わせてみましたよ♪
シャンパンは飲めないので、ガス入りウォーターでプチパーティーです(^_-)-☆
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