友情のおにぎり~タティング店としてなぜ”おむすび”にしなかったのか悔やまれるが・・・無料PDF付き~

タティングレース

本日1月17日は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の時に、被災地にたくさんの”おむすび”が届けられたことから【おむすびの日】とされているそうです。

”おむすび”といえば、以前にタティングで”おにぎり”を作ったことがあり、その時に店長日記に記したものをこのブログにアップしようかと思います。

しかしタティング店なのになぜ”おむすび”という名前にしなかったのか悔やまれます・・・

(2021年8月記)

東京五輪でいちばんほっこりした話題といえば、コンビニのおにぎりが開けられないと言うカナダの記者の投稿に、日本の人からイラストや動画入りで開け方を教えるコメントがたくさん入ったり、小平選手からおにぎりのイラストの靴下が届いたりした話題ではないでしょうか。

何気ない投稿が、国を挙げてのおもてなしとなり、世界中をほっこりさせた話題となりました。

1895年イギリスのTatting and Netting の中のこのドイリー

そんな中で見たのか、どうしてもおにぎりにしか見えなくなりました。

奇しくも、5枚でお花となるドイリーで、五輪を連想させるではありませんか。

ドイリーはもちろんですが、遊びでおにぎりも作りたくなりました。

試しに梅を作ってみたら・・・ドンピシャ!

他のおにぎりは皆さんのアイデア次第ということで、1つだけにしておきます。

ドイリーはここにフリーレシピにしますので、おにぎりはご自由にお作りください(^_−)−☆

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おむすび”が人と人を結ぶように、”タティング”も人と人を結ぶものになることを願います。

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